🌅あけましておめでとう

あけましておめでとう

お正月のおはなし

新年を迎える行事、お正月。
準備までは大変ですが、1月1日になってしまえば、清々しい日の出とともに、新しい年にワクワクの期待でいっぱいになります。
「お正月」を知ることのできる、楽しむことのできる絵本で、ほっこりしよう。

ピッキーとポッキーのはいくえほん おしょうがつのまき
 あらしやまこうざぶろう(文) あんざいみずまる(え)
 福音館書店
お正月 みんなで 俳句 つくってみよう!

しめかざり
 森 須磨子(作・絵) 福音館書店
しめかざりにもいろいろあります。
表紙のインパクトがすごいです。 

おせちいっかのおしょうがつ
 わたなべ あや(作・絵) 佼成出版社
重箱の中に並んだ、おせち一家。
それぞれのおせちの持つ意味も知ることができる。

大晦日

 1年最後の日。いつもと違う1日。1年の感謝を込めて、大切にしたい日。

もうすぐおしょうがつ
 西村 繁雄(作・絵) 福音館書店
お正月の準備で、大晦日は大忙し。
描かれている絵をじっくり見てください。

じょやのかね
 とうごう なりさ(作) 福音館書店
男の子は、初めて除夜の鐘をつきに行きます。お父さんと一緒に。
版画の味わいが素晴らしい。表紙が素敵。

十二支のおはなし

?・?・?・?・?・?・?・?・?・?・?・?
2020年のオリンピック・イヤーは、?さんが主役です。

十二支のおもちつき
すとう あさえ(作) 早川 純子(絵) 童心社
おじいさんとおばあさんはねずみにお米を分けてあげました。
そのお礼にねずみが連れてきたのは…
第3回「児童ペン賞」絵本賞受賞(2017年)

●「高畠 純の十二支のことばあそびえほん」シリーズ
   高畠 純(作・絵) 教育画劇

十二支のことわざえほん

  十二支のはやくちことば
           えほん

          

            

十二支のしりとりえほん
 

   十二支のおやこえほん
   

高畠さんの描く十二支たち。いろいろな言葉。
楽しくて、おかしくて、やさしく学べちゃうかも。

七福神のおはなし

恵比寿・大黒天・福禄寿・毘沙門天・布袋・寿老人・弁財天
各地に「七福神巡り」ができる神社があります。ご利益がありますように。

七ふくじんとおしょうがつ
山末やすえ(作) 伊藤美貴(絵) 教育画劇
お正月のあれこれに興味をもつ男の子。
高く揚げた凧に代わって、降りてきたのは七福神。

餅つきのおはなし

昔は、親戚で集まって楽しく餅つきをしたものです。つきたてのお餅のやわらかいこと。でも油断禁物、お餅はすぐにかたくなります。

14ひきのもちつき
いわむらかずお(作・絵) 童心社
14匹の家族のお餅つきの一日。
藁を丸くひいて作る臼の座布団。こねどり。もちとりこ。

暦のおはなし

旧暦1月~12月は、順に
睦月(むつき)・如月(きさらぎ)・弥生(やよい)・卯月(うづき)・皐月(さつき)・
水無月(みなづき)・文月(ふみづき)・葉月(はづき)・長月(ながつき)・神無月
(かんなづき)・霜月(しもつき)・師走(しわす)
 ※ 旧暦10月の神無月は、出雲では「神在月(かみありづき)」となります。
  出雲大社に神様がお集まりになることから、そう言われます。

 

こよみともだち
 わたりむつこ(作) ましませつこ(絵) 福音館書店
1月さんが2月さんを訪ねます。3月~12月まで、友達になっていきます。
最後のページのしかけをおたのしみに。

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